
宇検村立名柄小中学校
鹿児島県大島郡宇検村の名柄という集落にある,小中併設の学校です。 学校の規模は小さいですが,みんななかよく元気に頑張っています。 〒894-3521 鹿児島県大島郡宇検村名柄1263番地 TEL 0997-67-6456 FAX 0997-67-6456 Mail nagara2002@po12.synapse.ne.jp
名柄は,連日午前中で30度を超える暑さですが,海からのさわやかな風が教室を通り抜けます。そのため,都会のコンクリートやアスファルトに囲まれた30度の暑さとは全くことなります。
教室を回ると御覧の通り,元気な歌声が響いたり,熱心に学習に取り組んだりしていますが,子どもたちもやや夏バテ気味??
そんな今日の給食は,「夏野菜カレー」。夏野菜を代表するナスやカボチャが入っています。暑くて先週から食欲ないような子どもも見受けましたが,今日はこの通り,全員がモリモリ食べています。フルーツポンチも最高でした。
残り約2週間,身体の衛生に気をつけ,よく食べ,よく眠り,しっかり学んで一学期をのりきってくれることでしょう。
水泳指導が始まりました。本校には,プールがないので村営プールに移動しての学習になります。
小学生5年生は,最初は水に顔をつけるのもこわがっていたのですが,約1時間の先生のマンツーマン指導で御覧の通り,け伸びができるようになりました。
たった1時間での大きな上達を,他の先生や中学生も驚くとともにいっぱいほめてくれました。とてもうれしく自信がついたようでした。思い出に残る1日となりました。
中学生は,自己の課題に向けそれぞれ練習しています。授業の後半,中学生とクロールの競争をしました。まだまだ負けられません。
少ない水泳指導の時間ですが,安定したペースで少しでも長く泳いだり速く泳いだりできるように指導し,水泳の喜びを与えられたらと思います。
1匹目は,生後3カ月ほどの小さなハブだったので子どもたちから緊張感・恐怖感は伝わってきません。
しかし,2匹目の1メートル50センチはあるハブが出されると,子どもたちの顔は青ざめ10メートルぐらい後ずさりました。
とても動きが素早く床を動き回ります。担当者がハブの捕獲棒をもって近づくと,とぐろを巻いて今にも飛びつこうという態勢です。
今日は,村役場・教育委員会の職員とハブ(?)をお招きししての,「ハブ対策教室」です。
「ハブにかまれないための7か条」や「ハブにかまれたときの対処法(毒吸出器の使い方)」を学習・体験しました。
最後に,ハブにかまれた人の話を子どもたちに紹介しました。
「痛いってもんじゃない」。激痛に伴い,全身が震えて意識がうすらいでいく。病院到着時には,意識がなかった。
すぐに ICUに入れられ治療開始。最初の2日間は意識がなかった。足はパンパンに腫れていた。大部屋に移されても,まだ足の腫れがひかないので,歩けない状態が続く。5日後にはかなり腫れもひいてきたのだが,まだ膝が曲げられないので歩くことはできない。腫れがひいて膝が曲げられるようになったころからリハビリをはじめる。23日間の入院で,無事に退院。後遺症は残っていない。
4・6年複式学習指導の校内研究を実施しました。授業の見どころは以下の3点です。
1 子どもが,学習のすすめ方や学び方を身につけ,これまでの学習したことなどをもとに課題を解決していく。
2 読み取ったこと,思ったことを,付箋紙やワーシートにまとめ相手にわかりやすく筋道だてて発表・説明できるようにする。
3 一(児童生徒)対一(教師)の授業を工夫し,多くの人数がいる学級と同じように教師との話し合いや違う考え方を示し,考えを深めたり広げたりする学習にする。
4月から,担任の先生は読み取りの方法や感想の書き方,発表の仕方,一人ガイドのすすめ方などを一つ一つ確実に指導してきました。
2人の子どもたちは,担任の簡潔な説明のあと,声に出して一人で学習の手順を確認し,サイドラインを引いたり読み取ったことを書いたりしていきました。「話すこと・聞くこと」,「書くこと」,「読むこと」,どの活動をとっても実に質の高い優れた実践でした。教師の,これまでの熱心な指導が子どもたちの確かな力となり,音読の声の大きさや間の取り方・強弱,読み取ったことを書く速さ,優れた内容,堂々とした発表の姿など,2人は自信にみちあふれた学習態度でした。
授業後に2人の子どもをほめ握手を求めると,無言でわたしの手を強く握りしめてきました。わたしをしっかり見つめ「どうだ,すごいでしょう!」と言わんばかりの表情でした。この握手は,生涯忘れることはないでしょう。
授業研究の最後のあいさつで,担任の先生のこれまでのたゆまぬ努力を賞賛・激励するとともに,最後に「二人の子どもを,この約3か月の間に,ここまで伸ばしてくれてありがとう。心から感謝しています。」とお礼を述べることでした。
中学校英語と中学校理科の研究授業を実施しました。
2人は,これまで熱心に教材研究に取り組み,指導案の作成,発問・板書計画の練り直し,教材・教具の準備,数回の模擬授業を行ってきました。
英語の学習は,生徒が楽しく学習できる指導法が満載で集中して学習に取り組んでいました。
理科の学習では,教師が生徒の主体性や発表力を伸ばそうという意図が発問や教材教具の工夫からひしひしと伝わってきました。
他の職員も授業参観・授業研究等で積極的な関わりもってくれました。
2人の教師は,これまでの取組や努力,準備等を通して,多くの人に支えられ期待され,日々成長することが自分の更には子どもの幸せにつながると確信してくれたと思います。
来週から,子どもたちの笑顔に出会うためさらなるチャレンジを!
昨年2月に茶道教室の講師をお願いした二人の先生が,今日名柄校を訪問してくださいました。
茶道教室での活動は,子どもにとっても職員にとっても「本物に触れる」「本物を知る」貴重な体験となりました。短い時間でのお二人との交流でしたが,このことがきっかけで,今年度の教育課程に「本物に触れる」「本物を知る」教育活動を位置づけることにしました。
そのようなことから,今日は,10月29日に計画されている茶道裏千家淡交会の「鹿児島沖縄奄美大島和合の茶会」(竜郷町文化センター)の御案内をわざわざもってきてくださったのです。特に,今回は,京都の宗家も奄美に来られるということで,ぜひ職員や子どもたちにも紹介してくださいということでした。
一期一会が,また素晴らしい再開をもたらしてくれました。お二人の気持ちに深く感謝することでした。
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