
宇検村立名柄小中学校
鹿児島県大島郡宇検村の名柄という集落にある,小中併設の学校です。 学校の規模は小さいですが,みんななかよく元気に頑張っています。 〒894-3521 鹿児島県大島郡宇検村名柄1263番地 TEL 0997-67-6456 FAX 0997-67-6456 Mail nagara2002@po12.synapse.ne.jp
鹿児島地方法務局奄美支局や村住民税務課からの依頼を受け,4月から取り組んできた「人権の花」運動の閉校式がありました。
【感謝状をいただきました】
これまで,ひまわりを種から育てながら,児童生徒会が主体的に相手の気持ちや立場を考える活動をすすめてきました。
具体的には,「命を大切にする思い」,「みんなで協力し合う習慣」,「相手を思いやる心」育てる活動です。ひまわりと同じように子どもたちの心にもすてきな花が咲きました。
閉校式で,私は子どもたちの相手の立場や気持ちを考えるすばらしい行動を紹介しました。
【子どもたち一人一人の成長を紹介】
【生徒代表の「わたしたちの決意」の発表】
生徒代表の「わたしたちの決意」には,とても感動しました。「~前半部分省略~平成22年度の人権の花運動は終わりますが,今年とったひまわりの種をまた来年もまいて,ひまわりのようにみんなに笑顔と元気を与えられ,お互いに認め合えるような名柄校,そして自分自身でありたいと思います。」
これからも,人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが,子どもたちの活動や生活を応援してくれることでしょう。
研究授業第二弾。村人権同和教育部会の提案授業でしたので村内の学校から先生方がおこしくださいました。![]()
小学生と中学生が一緒に学習~やや緊張??![]()
「相手のことを考えた言動
ができるにはどうしたらよいか。」という学習のめあてを,構成的グループエンカウンターの考えを取り入れいくつかのエクササイズを通して考えさせました。
エクササイズ1「目隠し散歩」~補助の人の声だけでは不安
です。
エクササイズ2「ペンの空中遊泳
」~心を合わせて動かさないとペンが落ちそう
です。
エクササイズ3「浮遊フープ」~無言だと難しい。声をかけあい
,心を一つにしてフープをあげていこう。
こどもたちは,エクササイズに意欲的に取り組み自分の考えを書いたり堂々と発表をしたり
しました。
授業についての話し合いでも,学習活動のよさや子どもの発言やつぶやきを大切にした指導など,うれしい意見
をたくさんいただきました。
授業後の意見交換会,貴重な意見を数多くいただきました。
子どもたちは,他校の先生方の参観で少し緊張した様子でしたが,教師の話を集中して聞き,臆することなく活動したり発言したりしました。
子どもの学習態度や主体的な学び方の育成をはじめ,教師の授業力の向上という面からも大きな成果がありました。
名柄小中学校は,これからも
たのしい研修
を目指します。【たしかな研修,のびる研修,しんらいされる研修,いつでも・どこでもやくだつ研究】![]()
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今週は,二つの研究授業があります。2学期の校内研修の集大成となる授業です。
その1つめ,本日の中学校3年社会科の「くらしを支える経済」の学習です。事前に授業者と話をしたとき,この単元に対する指導者の入れ込みの大きさや熱い思いを感じました。
謝罪CMをテレビで見せて問題意識を高めます。
実体験をゲストティチャーに語ってもらったことで身近な問題に。
調べたことをもとに消費者をめぐるトラブルにどう対処しいたらいいか,授業中に大島消費生活センターに直接電話取材をしました。
参観者も興奮する圧巻ともいえる学習活動でした。生徒2人とも,賢い消費者に一歩成長した授業でした。生徒が授業後に「とてもためになって楽しい授業でした。」と感想を話しました。
名柄にも宇検村内にもコンビニはありません。大手のスーパーもありません。大型商店のある奄美市名瀬までは車で1時間,バスでは乗り継ぎで1時間半かかります。名柄に住む職員や,保護者のみなさんは,よく週末に名瀬買い物に出かけています。
しかし,高齢者のみなさんや,ちょっとした買い物には,このお店です。
校区内唯一のお店,名柄商店です。お盆とお正月の数日と日曜日が定休日で,朝は8時前から,夕方は6時過ぎまでの営業です。
食料品はもちろんのこと,飲み物,日用品まで,あらゆる物が売られています。
学校で使う物,給食物資なども名柄商店から仕入れている物があります。
名柄商店は,名柄の人々にとっては,コンビニ,スーパー,デパートのような所です。
「開かれた」学校ということはよく口にします。しかし,本校はさらに一歩進んで,学校を「開いて」いきます。
土曜日の午後4時過ぎ,学校に自転車や軽トラックが駐車しています。
校庭には人がいます。
それは,老人会の方々です。
何をされているのかというと・・・
そう,グラウンドゴルフです。
毎週,土曜日と日曜日の午後4時から1時間。学校の校庭でグラウンドゴルフを楽しまれています。
トイレを開放するために,可能な限り学校も開けてあります。
積極的に学校を開放していくこと,このホームページ,ブログのように情報を発信していくこと,学校だよりや学級通信等で児童生徒の様子を説明していくこと。それが,名柄小中学校の進める,「学校を開いていく」ことです。
これは,名柄校区で昭和7年に発見された,大型磨製石斧と局部磨製石刃石斧です。約2,500年から3,000年以前のものと推定されています。
【大型磨製石斧と局部磨製石刃石斧】
奄美で発見された石斧では,本校のものが最大で最良のものだといわれています。実物で,村の文化財にも指定されています。
これまで校長室の書棚に保管されていたのですが,中学校の先生がすばらしいケースを作成してくださいました。
【きれいなケースで常設】
子どもたちに,今後,学習活動の中で直接触れさせ,名柄周辺にあった当時の集落や人々の生活の様子をイメージさせたいと考えています。
中学生男子が,石斧を使った当時の生活を再現してくれました。
【石斧でたたく???】
本日は,午前中,多くの来校者がありました。
まず一人目は,村役場の課長さんと今年度大島地区で2校指定(名柄小中学校,和泊小学校)を受けて取り組んだ「人権の花運動」閉校式の打合わせ。
【すでに準備万端!】
次は,持久走大会当日にコースの安全指導の御協力をいただけることになった中村建設さんとの打合せ。(運動会前に運動場の整備も地域貢献活動として御協力いただきました。)
そして,最後は,国立鹿児島工業高等専門学校の電子制御工学科の准教授の先生。先生は学校紹介の用件で来校したのですが,私の頭にあることがひらめきました。
すぐに2階の技術室に御案内。九州大会に向け改造中の2機のロボットを見ていただきました。
2年生女子のロボットは,改造が終わっていましたので,本人に実際に操作させて,さらなる改善点がないか見ていただきました。先生からは,「すばやい動きです。」,「すばらしい工夫やアイデアです。」といううれしい言葉をいただき大きな自信になったようです。
最後に,「2年後,高専に来ない?」という熱いラブコールまでいただきました。
【准教授の先生と記念撮影】
校内を巡回すると,このような掲示物を見つけました。
【校内の掲示物~マラソンがんばりカード~】
持久走大会に向け,子どもが意欲的にしかも目標を持って練習に取り組むように作成してくれたのです。本校の職員のよさは,まさにこのカードにすべて象徴されます。持久走大会の推進計画にないことでも,子どものためになることやよさを伸ばすアイデアや工夫を思いつくと,みんなで協力して取り組むという姿です。
コース確認の試走でも,中学校の体育担当や小学校の担任以外の職員が全員正門前に集まってくるのです。
【試走(コース確認)前の説明】
このような常に前向きの先生方に囲まれて,子どもたちはがんばらないはずがありません!!
子どもたちは,自分が立てた目標に向けて12月9日の大会当日まで,継続して練習に励むことでしょう。
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