
宇検村立名柄小中学校
鹿児島県大島郡宇検村の名柄という集落にある,小中併設の学校です。 学校の規模は小さいですが,みんななかよく元気に頑張っています。 〒894-3521 鹿児島県大島郡宇検村名柄1263番地 TEL 0997-67-6456 FAX 0997-67-6456 Mail nagara2002@po12.synapse.ne.jp
鹿児島情報高校で2011年度中学ロボコン講座が開催されました。10月の県大会に出場する中学校はほとんど参加しています。
名柄中学校も中学生3名全員と指導の先生が出席しました。
講座では,最前列に陣取り講師の先生の話を集中して聞いています。特に,中一男子は小学校のころからこの大会に出場するのが大きな夢でしたので,画面をくいいるように見ています。
説明の後,モデルのロボコンを使って対戦です。中一男子が積極的に舞台に出て対戦しました。
なんと優勝です。
講座の後は,離島から出席している名柄校の3人を情報高校の先生が校舎見学の案内をしてくださり,みんなホテルのような施設や補習を受けている生徒を見て感動していました。
そのあとは,昼食です。
がんばった3人を錦江高原ホテルのランチに連れて行きました。
まずは,オードブル。ホテルマンのサービスや説明もうわの空。とても緊張しています。
次は,ソラマメのスープ。男性教諭の説明にうなずきながらスープを口に運びます。少しずつ笑顔が出てきました。
魚料理。ナイフとフォークも上手に使っています。
肉料理。なんと,新しいナイフとフォークが出されたにもかかわらず箸を使って食べています。(おいしく食べるのが最高のマナーでしょうか?)
そして,最後は美しく盛られたデザート。幸せそうな表情です。
テーブルマナー講座も楽しく終了。
子どもたちは「おなかいっぱい」「おいしかった」。
がんばったごほうびです。
「よいと思ったことは,行動・行為に移す。」ということを始業式で子どもたちに話しました。このことを,職員自ら範を示して実践する姿を今日見ることができました。
今週火曜日,教育事務所訪問があり今後の授業改善として一問一答式の授業を脱却し,発問を精選してじっくり考えさせる授業や子どもの発表力・表現力を伸ばす授業の工夫・改善を指摘していただきました。
このことについては,職員も大きな課題として自覚していましたが,1学期の一番の重点事項として危機意識を持って取り組まなければならないと校長はじめ全職員が再認識したところです。
そして,さっそく授業改善の努力や取組が始まっています。
英語の学習の山場で,前に出て自分の考えを順序だて根拠や理由を述べながら説明しています。
さらに教師が,手本となる説明をしたあと,再度発表させていました。
理科の学習でも,学習の手順・方法カードで主体的な学習態度を育成しようとしています。大きな変化です。
驚いたのは,帰りの会の小学生の歌です。口を大きくあけ表情豊かに歌っています。
今朝の職員朝会で職員に「今日からが新たなスタートです。職員,子ども,学校の課題を再認識することができました。子どもたちの幸せ,教師力の向上,また学校力の向上のため確かな歩みを始めましょう。」と話しました。
昨日,教育事務所の学校訪問がありました。職員は,日ごろの学習指導,生活指導に対して細かな指導をいただけることを感謝し,日々の教育活動について熱心に取り組んできました。
4人の教師が授業を行い,きめ細かな指導をいただくとともに今後の課題やその具体策の方向性も示唆していただきました。
【小学校4・6年】
【中学校1年】
【中学校2年】
【中学校3年】
全体会での所長をはじめ多くの方の指導から,一人一人の命や心を大切にする教育,学び方を学ばせ深く考えさせ目の前にいる子どもたちをどれだけ鍛え伸ばせたかなど,子どもの姿で成果を出すことの大切さを,全職員が深く認識することでした。
わたしは,教育事務所や教育委員会の方々を正門でお見送りした後の,職員の感謝の表情や満足感にあふれた笑顔がとても印象的でした。
今後も子どもたちの豊かな人間性の育成,確かな学力の定着など,大きな夢に向かって,「成せば成る」という思いで,私自身経営の見直しを図っていきたいと思います。
朝の玄関先にこんなものが,昨日職員がつくっていたジャンボてるてる坊主,私も始めて見た大きさです。
身長50センチメートル以上はあります。子どもたちの中にも,「私は,3つ作りました。」という子もいました。その願いが天に届き,梅雨時期にもかかわらず初夏を思わせるような晴天です。
目的地のタエン浜に向かって約6キロの道のりを徒歩で移動です。みんなと,木々の緑や植物,美しい海を見ながら,おしゃべりしながら,笑い声が絶えません。
途中の佐念集落でちょっと休憩。
お楽しみ第一弾。タエン浜に着くと,すぐにカレー作り。
大なべで豪快につくります。お腹がペコペコでしたので,あっという間に完食です。
【この後,海遊びの写真を紹介する予定でしたが…】
さあそのあと,お楽しみ第二弾。タエン浜での海水浴。美しいサンゴが生息しています。その周りには色とりどりの熱帯魚がたくさん観察できます。ディズニーのお話に出てくる「ニモ」の兄弟もいます。
わたしは,午前中研修会がありましたので,昼から子どもたちの様子を写真におさめようとタエン浜に向かいました。子どもたちがあまりにも楽しそうに泳いでいたので海へ一目散。写真をとるのも忘れ,子どもたちと楽しく泳ぎました。
そして今,職員が撮った写真をもとにブログを立ち上げようとすると,「ない」,「一枚もないのです」。子どもたが,海で泳いでいる写真が一枚もありません。職員も私と同じでした。海での活動の様子をお伝えできなくて残念ですが,子どもや職員の心のアルバムにはしっかり焼きつけられたことでしょう。
5月に入りどの学級も落ち着いた雰囲気の中で学習を進めています。
これまでもそうでしたが,最近,各クラス,教科で,子どもの発表力を伸ばそうとする工夫,体験を通し試行錯誤させ考えさせる工夫,一人学びの進め方を身につけさせる工夫など意欲的な実践が見られます。
今日は,小学校の複式学習指導と中学校の数学科の学習の様子を紹介します。
「力がつく!一人ガイドの進め方」という手引をつくって指導しています。一人でも,学習活動ですることを声に出し自分に話しかけるようにしてすすめていきます。実験的な取組ですが,主体的な学習態度や順序立てて話したりする力がつくと期待しています。
また,2・3年生の復習の小テストを一定時間内に解く取組も始めました。
数学的活動で実際に操作をさせて気づかせています。いろいろ動かしているうちに,生徒は解決することができて喜んでいました。教える授業から考えさせる授業への転換,考えさせる時間の確保など,教師自身も子どもとともに力をつけようとしています。
自分の解決方法を根拠・理由を述べながら説明させていきます。写真の生徒の見事な説明にとても感動しました。
そして,何よりうれしかったのは,学習の手順・方法を子どもに示し理解させたり,子どもが気づかなかったいくつかの考えを提示し,それを子どもに説明させたりする活動です。私は,これらを継続すれば,どんどん学力が付いていくと,これまで先生方に話してきました。
先生方の自己を高める新たなチャレンジ,子どもに力をつけたいという熱意に感謝しています。
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