交通安全教室
高齢者を対象とした交通安全教室が9/23(月)に名柄校グラウンドで行われ,本校の小5男子と中1男子も参加しました。 瀬戸内警察署の方が,高齢になると視野が狭くなることや車を駐車するときの注意事項など高齢者の方々に講話をされたあと,実際に車に乗り,運転者から見えない範囲(死角)についての確認を行いました。子どもたちも運転席に座り,自分は見えていても運転者からは自分が見えていないこと,また思ったより死角が多いことなどを確かめていました。最後に,散歩やジョギングをするとき反射材をつけると運転者から歩行者が確認しやすいと反射材の効果について説明があり,子どもたちもそれぞれお土産にいただきました。
今回の交通安全教室は主に高齢者を対象としたものでしたが,子どもたちにとっても大切な自分の命を守るための貴重な機会となりました。
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