けん玉 ~啐啄同時
子どもコーナーに,けん玉が1個だけしか以前はありませんでした。しかし,昼休みに子どもや先生方がゆずり合いながら楽しく遊んでいます。子どもや先生方から「正式な日本けん玉協会のけん玉がほしいなあ~~。」というつぶやきの声が……。
そこで,早速,注文したところ,週末に3つ届いたので子どもたちに紹介したところ,とても喜んで遊んでいました。
放課後,子どもコーナーで一年生と担任の先生が楽しんでしました。
子どもの欲するものを何でも買い与えることは,必ずしも教育的ではありませんが,学習やさまざまな教育活動において,「啐啄同時」…子どもたちの興味・関心に応じて,教師が「ここだ!」「今だ!」というタイミングで提供することは,やる気を育てると感じています。
昼休みの様子も明日以降紹介します。
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