生徒自身に満足感や達成感を持たせる授業
中学1年生と中学2年生の国語の学習は,授業参観をするたびに目標が明確で,付けようとする子どもの能力が明確です。生徒の側からいうと,「どんな言葉の力をつけるのか」,「そのためにどのような活動をするのか」「,最終的にどのような作品を仕上げたり,表現活動をしたりするのか」ということがはっきりしています。
そのため,生徒は意欲的に学習に取り組み,ことばの力を確実に付けているというのを実感しています。
中2男子が作った「Fishing World」という釣りの道具や使い方を紹介した小冊子。
中2女子が取り組んだ「好きな曲を紹介しよう」というリーレット。
両方とも,分かりやすく簡潔な表現,文や言葉の強調,写真,絵など,楽しく取り組んだ様子がよく分かります。
何よりも,生徒自身が満足感や達成感を持った表情をしています。
コメント