初体験,犬の散歩
昨日は,教員住宅の中庭で職員とバーベキューで楽しい時間を過ごしました。
今日の名柄は,明るく温かな朝日がさす穏やかな春を感じさせる朝です。そこで,隣の犬(バター)をこっそりお借りし散歩を兼ねて学校の巡回をすることにしました。
私は,小さいころ動物を飼うことを許してもらえなかったせいか,犬や猫を飼ったことがありません。学校の校庭や校区内を歩きながら,はじめての体験だということに気付きました。
道路の右を歩いたり左を歩いたり,草むらに入り匂いをかいだりと,とても楽しそうです。
バターは,草や低木の葉っぱにとても興味を示し必死に匂いをかいだりして離れようとしません。元の飼い主が,理科の先生であったということが影響しているのかもしれません。
楽しそうに歩く私の姿を見かけた校区の人だれもが,「犬飼ったの?」とたずねてきます。しぐさや表情,瞳,初めての散歩にもかかわらず,本当に可愛さが増していきます。明日も一緒に散歩するかもしれません。
しかし,集落を出た道路を歩いていると,空き缶が目につきます。これまで機会を見つけては拾っていたのですが,少し残念でした。
コメント