魅力ある授業,心に残る授業
村理科部会研修会と中学校学力向上総合プラン授業公開を兼ねた理科の研究授業を以下のような視点で実施しました。
1 生徒の実態に応じた発問や補助的な説明・指示。
2 本時の学習内容に必要な基礎・基本を確実に押える導入。
3 主体的に実験に取り組ませ気付きや発見をまとめさせる指導。
4 思考力・判断力を育てるワークシートの工夫。
生徒は,指導者の一生懸命な指導に応え真剣な表情で一生懸命に学習に取り組んでいました。今後の大きな可能性や魅力を感じる授業でした。
授業研究も活発な討議がなされ,多くの成果や今後の新たな改善点が明確となる価値ある提案授業となりました。
このような熱心な職員の取組は,子どもに確かな学力,自信をつけていくと確信しました。
教師も子どもも一生心に残る授業になったと思います。
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