WANTED
朝一番に「納骨堂の近くに渡りのヤツガシラがいました。」と理科の先生が楽しそうに話してくれます。以前にもブログで紹介しましたが,女性教諭は奄美の自然にとても関心が深く,奄美の自然を愛しているということが伝わってきます。子どもたちにも,自然に親しむ楽しさや科学することの大切さを日々伝えてくれています。
わたしも,「ヤツガシラ」が見たくて,子どもたちを巻き込むことにしました。校内に WANTED の掲示物を貼りました。校庭を見る機会が自然と増えています。
また,最近校庭でよく見かける「ハクセキレイ」にも「ホオジロハクセキレイ」という仲間もいることも教えてもらいました。
興味を持つこと(持たせることは),学びの世界が広がり,豊かで楽しい生活に結びつく気がします。
どこにいるんだ!ヤツガシラ??
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