地域の一員として…体験は喜びで終える
名柄集落の清掃がありました。心配された雨も集落の皆さんの思いが通じたのか朝から晴れ間がのぞく天気となりました。 8時前には,公民館前に何と70名以上の皆さんが集まっています。子どもたちも,草取りや竹ぼうきなどを手に集まっています。これまで以上に地域の一員としての自覚が感じられます。 約2時間,草取り,木の枝や草集め,溝そうじなど,どの子も一生懸命取り組んでいました。 集落の方も子どもたちの熱心な姿を見て,多くの賞賛・激励をしてくださいました。また子どもたち自身も自分たちが掃除して美しくなった広場等を見てとても満足そうでした。 体験活動は,事前指導と事後指導そしてなにより喜びや満足感・達成感で終わることが大切だと,子どもの表情や姿を見て感じることでした。
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