原爆記念日
出校日の今日,8月6日と9日の原爆記念日について話をしました。原爆記念日の願いである死者の霊を慰め,原子爆弾の戦争の恐ろしさを知ることはとても大切な教育です。そして,一人一人が平和な世界をつくる努力をしていくことが大切です。
子どもたちに平和を考える気持ちを育てることは,授業態度,掃除,友達との接し方,給食などに対する態度にもつながると考えています。
子どもたちに図書も紹介しましたが,戦争を体験した高齢者の話を聞いてほしいと提案しました。
今後も,機会あることに,学校では戦争の事実や平和の大切さを教え,その平和の精神を日常の生活に表すとどのようになるかということを考えさせていきたいと思います。
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