チーム名柄~信頼・協力・成長
明日,村理科部会と中学校学力向上総合プラン授業公開を兼ねた研究授業が実施されます。
わたしは,職員の力を集結して〔名柄ならではのたのしい研修〕を創造したい・実現したいと思っています。
☆ みんなで効率化や軽減化,重点化を図り,子どもも教師も自己の成長や向上を実感できるたしかな研修
☆ みんながアイデアや知恵を出し合い共に学びのびる研修
○ 指導案や資料をみんなで収集→作成
○ 先行研究を大いに利用し→まねる・学ぶ→自校化
☆ 1年目の取組を基礎に,2年目・3年目と継続的に子どもの姿で成果を出すしんらいされる研修
☆ 子どもの目が輝き,教師の血や肉となる(指導力・人間力,自信や誇り)いつでも・どこでも役立つ研修
特に,授業者以上に自分(授業者以外の職員)が最も高まる校内研修を目指しています。
今日,空き時間の職員が理科室に集まり模擬授業を参観し意見を交換しました。職員が生徒になりきり質問や意見を先生に投げかけながら授業は展開されました。
ある意味,このような子どもにとって楽しく分かる・できる授業づくりを目指して,個々の職員がアイデアを出したり意見交換をしたりして指導力を高めようとすることが,真の校内研修の姿であると感じることでした。
この職員の和や協力,向上心,まさに「チーム名柄」です。明日はすばらしい提案ができると思います。
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