「ネズミ道」つくらない? ハブ教室
ハブの怖さを知り安心で安全な生活を送るために毎年この時期にハブ教室を実施しています。
今回も役場職員2名を講師にお招きして,ハブの習性や怖さ,かまれないための注意などしっかり御指導いただきました。
その後,実際にハブを籠から出し,ハブの動きや安全な行動について体験をとおして理解を深めました。
先日,集落内のごみステーション近くでハブを見たという情報がありました。よく,ハブを見かける場所を集落の人は「ハブ道」という表現をします。
ハブのえさの8割はネズミです。つまり,ゴミステーションにネズミが近づくことで,そのにおいにハブがよってきます。ある意味では,「ネズミ道」つくらないよう,ゴミの出し方を一人一人が気を付けることが大切だと考えることでした。
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